ライブプレビュー

Mac/PC で動かしているものを、BuddyOS アプリからその場で見て触る。

最終更新日: 2026年6月17日

ライブプレビューは、チャットの相棒(AI)が起動した iOS シミュレータや、Mac/PC で動いているローカルの dev サーバ(localhost)を、手元のスマホの BuddyOS からライブで表示・操作できる開発者向け機能です。

映像と操作は、Mac/PC で動いている bridge があなた自身の Tailscale ネットワーク(tailnet)経由で配信します。会話と同じく、当社のサーバーは経由しません。

1. これは何

AI に「アプリを起動して」「dev サーバを立てて」と頼んだあと、その結果をスマホの画面でそのまま確認できます。iOS シミュレータならライブ映像をタップ・スワイプして操作でき、Web のローカルサーバなら localhost をアプリ内ブラウザで開けます。

配信元は、あなたの Mac/PC で動いている BuddyOS の bridge です。スマホと Mac/PC は Tailscale でつながっているので、外部公開なしで自分のマシンの中身だけを見られます。

2. できること

  • iOS シミュレータ(macOS のみ): ライブ映像に加えて、タップ/スワイプ/テキスト入力/ホーム操作ができます。
  • Web ローカル(Mac / Windows 両対応): localhost:PORT をアプリ内に表示します。追加のダウンロードは不要で、自分の dev サーバが動いていれば開けます。
  • エージェント出力の localhost URL をタップ → 「プレビューで開く」で、その場でプレビューに切り替わります。
  • プレビュー画面をスクリーンショット → チャットの入力欄に添付して、そのままエージェントに送り返せます。

iOS シミュレータの操作(tap / swipe / text / home)は macOS の bridge だけが提供します。Windows の bridge は Web ローカルのプレビューのみに対応します。

3. 必要なもの(macOS で iOS シミュレータを使う場合)

ツール役割入手方法
Xcodeシミュレータ本体と simctl / sips を提供App Store から(sips は macOS 同梱なので別途 DL 不要)
Homebrewidb 一式のインストールに使用無ければ brew.sh から手動で
idb 一式(idb_companion + pipx + fb-idb)シミュレータへのタップ/スワイプ等の操作注入BuddyOS デスクトップの「設定 → Sim 操作ツール」のダウンロードボタンで自動導入
Tailscaleスマホ ↔ Mac の接続ペアリングで既に必要(追加作業なし)

Web ローカルのプレビューは追加ダウンロードがゼロです。自分の dev サーバが localhost で動いていればそのまま開けます。

4. セットアップ手順

  1. Xcode を App Store からインストールする(simctl / sips が使えるようになります)。
  2. Homebrew を用意する(無ければ brew.sh から手動でインストール)。
  3. BuddyOS デスクトップの設定タブを開き、「Sim 操作ツール」の idb ダウンロードボタンを押す(idb_companion + pipx + fb-idb が自動で入ります)。
  4. Tailscale にログインしてスマホと Mac をつなぐ(ペアリング済みなら不要)。
  5. BuddyOS アプリの右上にあるプレビュー(右パネル)アイコンをタップして開く。

5. 注意

  • これは開発者向けの機能です。bridge を動かしているあなた自身の Mac/PC の中身を映すためのもので、一般ユーザー向けではありません。
  • iOS シミュレータのプレビュー・操作は macOS のみです。Windows は Web ローカルのプレビューのみ対応します。
  • 追加で実際にインストールが必要なのは idb 一式だけです(Xcode と Tailscale は通常すでに用意されています)。